おならっぷばーん

You can't fart without changing the balance in the universe.

しれっと沖縄旅行へ

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無職と海
朝起きて海と空と水平線って最高かよ。

 

さてさて沖縄旅行へいってまいりました。

8月で結婚1年なのでギリギリ新婚旅行に滑り込んだかたちです。恩納村カフーリゾートフチャクに2泊、那覇のリーガロイヤルグランに1泊しました。沖縄は緊急事態宣言下にあります。那覇のホテルから見下ろした駐車場に、出番のない大型観光バスが数十台、車のコマを動かして出口へ導くパズルゲームのように、ギチギチに停めてありました。

名護の森のガラス館を訪ねたとき、妻は「ここ高校の修学旅行で来た」と興奮していました。店内には僕ら2人だけしかおらず、従業員のほうが多い。帰り、車に戻るとき駐車場に大きく5台分取られたバス用レーンががらんと空いているのを観ると、コロナ前はここにツアーバス、修学旅行のバスが何台も停まったんだなあ…とかつての賑わいを想像させるだけ余計に寂しかったです。水色とピンクの、夕日と海面のように美しい琉球グラスを2セット買いました。接客の手持ち無沙汰からか、制作過程で出た端材のガラスを丸めた小さな箸置きを、すでに貰ったと言っても、押し付けるようにもう2個くれました。

営業再開したての美ら海水族館に行っても、ナゴパイナップルパークに行っても、とにかく人がおらず、待ち列の影も形もなく、人員整理のために設けられたジグザグに進むポールの誘導ラインがむなしく口を開けているばかりでした。国際通りの土産屋に飲食店は、ほとんど午後6時には閉まってしまうので、夕方ふらっと通りに入ったとき、そこがただの通路ではなく、あの国際通りだと気付くのにしばらく時間がかかりました。店も開いていないので、観光客らしき人影はまったくなく、周辺の官公庁や企業に勤める、アロハシャツに革靴というかりゆしウェアの通勤者だけがやたらと目立っていました。人がいないのは快適でいいのですが、観光地に来たって感じがしなくて、ちょっと寂しかったです。