おならっぷばーん

You can't fart without changing the balance in the universe.

あの子のトップページが見たい

 

Youtubeのトップページほど人に見られて恥ずかしいものはない。ユーザーの興味関心にあわせて最適の未見動画を提案してくるからだ。

 

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自分のホーム画面をあらためて見ると、車バイク・格闘技・お笑い・ゲーム実況…と田舎のヤンキーみたいな趣味で悲しくなってくる(永井兄弟はPeerCast時代から見てる…w)。もっと相対性理論の解説動画とか、オックスフォード大学の公開授業とか、文化的で教養あふるる動画が並ばないもんかね!


連日バイクの試乗動画をみて、まだ免許もとってないのに、なにを買うかで悩んでいる。仕事中も、どのバイクを買うかで悩むのが仕事になっている。「予算に限りがないなら…」「3台持てるとしたら…」「逆に1台しか持てないとすれば…」みたいなシミュレーションを重ねて最適解を探すが、いまだに答えが出ない。

将来的にサーキットを走るならカワサキのZX6Rか、予算があればリッタークラスのSSもいいけど、大型免許とって1台目、1台しか持てないとして、それがスーパースポーツバイクってのも過激すぎる。手頃な250ccクラスの街乗り&スポーティバイクを買うにしても、250ccは高校生のとき乗ってたし、どうせなら今までしてこなかった高速道路をつかった長距離ツーリングにチャレンジしたいし、そういう意味ではスポーツ・ツアラー的な中排気量のCBR400Rとかいいけど大型二輪とる意味薄れるし…みたいなことを考えるのが楽しくてたまらない。散々悩んで考え抜いたあげく、面倒くさくなって「買わない」という選択肢にたどりつくのも面白いと思う。妻は「絶対そうなるから考えるのやめとけ」と忠告する。

試乗動画でもっとも好きなのは突然逃太郎さんの動画だ。

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バイク乗ってるときの、アクセルをひねったときの加速感、ビューンと身体が置いていかれそうになる気持ちいい瞬間がすごくうまく表現されている。そして編集もうまけりゃ、話もおもしろい。映像編集の技術なんて、なんかそっち業界のプロじゃないの?と感じるくらいのテンポと質感だ。バイク動画を上げてる人を「モトブロガー」というらしい。ダイニングテーブルでノートPCにイヤフォンで試乗動画を見ていると、画面を覗く妻が「また逃太郎みてる! あなたのYouTuberとしての活路がみえたよ」と言い出した。バイク好きだったらモトブロガーになったらいいじゃん、と。ちょっとやってみたいんだけどw

7月に旅行を控えてGoProでも買うか、ってノリになってる。これをきっかけに動画で日記みたいなの撮るVlogを始めてみるのもありだと思ってる。やるなら新居引越のタイミングでルームツアーとかやりたいなー。ほかにも壁近い系のトレーダーにもなりたいし、読書系、DIY系、筋トレ系、バイクツーリング先でルービックキューブ回すVloggerにもなりたいし。僕がずっと陰ながら応援しているVtuberがいて、中身は31歳のモテない系オタク男なんだけど、この前ポケモンゲーム配信に遊びにいったら、視聴数1で、熱狂的なファンと思われる1人の女子?のコメントを受けながら、配信と言いつつほぼマンツーマンでやりとりしている地獄を見たんだが、そういう世界も、なんかまあいいと思う。Vtuberなんかやらずに、31歳の顔・身体・生活感丸出しで、フリーターのリアルみたいなものをえぐり出して、現実という反り立つ壁に、CGの身体でなく本物の人間味で立ち向かう動画のほうが、ウケる気がするんだけど。そんなこと言うと、ほぼ似たような立ち位置にいる自分がやれって話だけどさ。それでも、なんかやってたら応援してくれる人が1人はいるってのに、人間のあたたかみの実在を確信して、僕はそっとブラウザバックを押したんだ。