おならっぷばーん

You can't fart without changing the balance in the universe.

6月末で退職するっぽい

・楽観的すぎるんかなあ?

7月に3泊4日で沖縄への新婚旅行の計画を立てており、航空券を先に割安の値段で予約してしまった。往復1人17,000円ちょっとだ。妻は前職が旅行系のITサービス業だったので、毎日ホテル・航空券の値動きをチェックして、少しでも値段が下がれば取り直す、という根気のいる作業を、趣味のように楽しんでいる。彼女の尊敬するところのひとつだ。今の仕事では連休をとることが難しく、なんとなく「6月いっぱいで辞めようかな〜」と思っていたところへ、旅程が先にフィックスしてしまい、辞めざるをえない状況が確定する。6月末に辞めるということは、今月には退職の意向を伝える必要があり、「ちょっとお話あるんですけど…」と声をかけるところを想像すると今から緊張してしまう。別に引き止めてほしい、とかそういうのはないが、なぜ辞めるの?と訊かれたときに積極的な理由がなくて困る。別に就職口を見つけたとかやりたいことがあるなら正統な理由だが、とりあえず辞めてから考える、というスタンスをつっこまれると、話をうまい出口へ持っていける自信がない。

実家へ寄った際、母に旅行の件を伝えると、「よく連休とれたね?」と驚かれ「いや、とれたというか…」と口ごもる。妻と顔を見合わせて本当のことを言うべきか否か短い間で読み合いがあった。「もうその頃には仕事辞めてるから行けるんだよ」と言ったら、ほんまにそんなんでやっていけんのか…と息子の無職をかなり心配していた。この状況下で再就職できるのかと。帰宅後LINEを見たら、「介護タクシーの運転手にでもなったらどうや!」のメッセージとともに、年金手続きのWebページ、就職サイトのリンクなどが送られてきた。この歳で心配させすぎちゃって悪い。妻は「何も言わないだけで、私もずっと心配なのよ」と漏らす。「お母さんも言ってたけど、楽観的すぎる」と。そ、そうかな〜?? どうにでもなる気がするんだけど。仕事を辞めることについての不安は一切ないよ。30代にして恥ずかしい話だが、今の仕事は、僕の初めての社会人経験、週5日8時間のフルタイムで働かせてもらう初めての環境だった。とはいえ、もともとバイトから入ったからその延長という気もなくはないし、今の身分も社員じゃなくて準社員だし、つねに半端者の意識がある。雇用契約書の「準社員」は手書きの二重線にペン字の準だ。不満はないが、どうして社員に正準の差を設けるのか、その待遇差は何なんだと。基本給が3万円低いかわりになぜか本当はもらえないはずのボーナスはくれる。なんなんだと。周りのパートさん、アルバイトスタッフは「いつ正社員にしてもらえるんだ?」「1年も見習いやって正社員になれないなんて聞いたことないよ」と口々に言うが、実は僕は正社員になって、業務内容が拡大して変な責任を負って辞めづらくなるよりは、今のまんまのほうが楽でいいと思うのである。こういうところが社会人として「準」止まりの理由なんかな〜。