おならっぷばーん

You can't fart without changing the balance in the universe.

楽天モバイル契約したけど使いこなせない

 

・今月はあんまり更新できなかったなあ

今年は100記事を目標にしている。月9~10の更新ペースを狙ってるけど、今月はこれで5記事目。ぐぬぬ、目標の半分以下だ。

別に時間がないわけじゃないんだよね。書こうと思えば書ける話題は大なり小なりいくらでもあるけど、魔の「そんなの書いてどうするの?誰がみて、どんな意味があるの?」という自問に脅されたわけだ。ひとりの時間は、早起きすれば作れる。僕は性より食より睡眠派なので、出勤時間の15分前までいぎたなく眠り詰める。「そろそろいかなきゃ」とあせるデッドラインありきの二度寝は、遅刻と隣り合わせで実に濃密だ。退勤後のごろ寝のつまらなさを思うと、貧困線以下の労働にチョコレートの甘みの秘密がある皮肉と同じ、8時から始まるつらくつまらない業務がなけりゃ、15分に圧縮された高硬度の二度寝の黒ダイヤは生成されない。人生とは今日一日のことである。なるほど、ありきたりな朝の葛藤に、人生のはがゆさを思う。

 

・「文面がいい」と褒められて嬉しかった

会社の新たな上半期がスタートして、コミットメント目標を掲げるよう指示がきた。結果にコミットするってやつだ。社員に目標意識を持たせて各自の成長を促す近代的な自助の精神とやらは、会社組織がその構成員に浸潤させるエートスである。現場作業員は、ひたすら機械の奴隷として、機械の動作するままにタイマーの鳴るままに行動を促され抑えられる。自動化の歯車が及ばぬ雑用を「人間の手でやるから意味がある」と余りカスの誇りで死守するライン作業の、どこにコミットメントを設定する余地があるのか、と失笑する。すべて工員は、その目標を「機械のように正確に素早く働くこと」にすれば、完璧な正答が叩き出せる。

達成できない、する気もない美麗な目標を掲げ、なぜそうするのか?という哲学的問いから最も遠い「なぜ」を考究して、A4用紙を埋めねばならん。今まで8時間立ちっぱなしで息つく暇もなくせっせと服をクリーニングしていたのに、就業後にデスクにかじりついてパソコンで文章づくり、まるでチェスボクシングのような静動ギャップの見世物ショーを演じるようで、悲しく笑える。心にもない文章を書くのは得意だ。14ポイントのでかフォントで、「スキルアップして生産性向上のために努力する」等の、いかにも会社が好みそうな単語の羅列と、長文化のレトリックを使って用紙を埋める。なにか言ってるようでなにも言ってないのと同じ、結晶化した意味を欠いた空疎な文章だ。

人づてに「あいつはいい文面をしている」と部長が褒めたと聞く。所属事業所には、パソコン音痴・文章苦手な社員が多いため、会議資料などの書類作成は僕が担っている。他社員のコミットメントも僕が代筆したものだ。部長は本を読まず、将棋部というよりは野球部の人間。くだらない手抜き文章で、活字と縁遠い人間を「いい」と言わしめたことが、文才の証明のようで嬉しかった。大学の先生が言う「ちゃんと書けてるね」とはわけが違う。僕が人から褒められたことといえば、平泳ぎのタイムと文章くらいのものだ。30代の体力と精神力を全投入してWebライターの道へ進もうかしらん。仕事の辞めたさからそんな計画に、希望の退路を見出している。

 

楽天モバイルは不必要だった

「日本のスマホ代は高すぎる!」と菅総理米倉涼子が言ったので、各業者が値下げをはじめた。楽天モバイルは月1GB以下なら0円を打ち出した。プラン料金1年無料キャンペーンの終了条件であった300万回線を突破し、4/7でキャンペーン終了が告知され急いで契約した。すこし前は楽天の端末を買って実質プラスも出たものの、売り切れの入荷待ちで、仕方なくOPPO A73を購入した。機種代28,000円、もろもろのポイント還元が27,000で、実質1年1,000円でデータ使い放題・通話し放題のスマホが持てた。

いまは、この楽天モバイルと、IIJmioのミニマムスタートプラン(データ3GBまで)のSIMをiPhone7Plusで使っている。ここ数年、3GBを超えた月はない。1年に10分と電話しない。非社交的で2台持ちとは、1+1ができない人と思われる。外出先でPCできることにわくわくしたが、PCを持ち歩くことはおろか、スマホを2台も持ち歩くのも億劫で、楽天モバイルは家に置きっぱだ。買った意味あるのか…ああ「タダより高いものはなさすぎる!」