おならっぷばーん

You can't fart without changing the balance in the universe.

マカの元気を飲んでみたが…

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炭酸を飲むのが好きで、コンビニのショーケースなんかよくチェックするが、最近この「マカ元気」(「の」は読ませる気ないだろってぐらい小さい)が気になってた。

マカ×元気と聞けば、男性の勃起機能の改善とすぐ頭に浮かぶ。新聞広告でも「自信を取り戻す」とか「溢れる活力↑」「エネルギッシュな生活」だの、随分ことばを濁して効果を謳っているが、ようするにオッサンが若い女とやりたいだけの話で、気味が悪い。

僕なんかはもともと若い頃からモテないし、モテる奴らを嫌悪してきたし、その流れで性の享楽を低俗な感覚的刺激(神経細胞の刺激が閾値に達すると射精が起こる機械的なメカニズムに過ぎない。その導入が美女の秘所であれ己の手であれ茹でたこんにゃくであれ、もたらされる結果になんの差があるのか?)と退けるマインドが築かれてしまったので、文字通りの精力的な活動につながる商品も、同じように自分に不必要なものとして切り捨ててきた。

飲料のマーケティングは熾烈な世界だ。「仕事後の再起動」が必要な、アフターワークに遊びたい盛りのサラリーマンを狙った商品だと考えると、なんとなく笑ってしまう。だってこれがニッチで、ブルーオーシャンな戦略(なんやねんそれ)ってわけだろう?

昔もらったシロップ風邪薬のにおいがする。強炭酸水の飲み物が増えたので、炭酸が弱く感じる。「ナイトスパークリング」とか言ってるわりに強炭酸じゃないって、はじけっぷりが足りないんちゃう?

気の抜けたオロナミンCとマッチの混ぜた味で、これで元気になれるならいいか…と無理にサプリを飲むような感覚。妻に一口飲ませると、ん?と眉をひそめていた。夜はハッスルすることなく、「勃起がおさまらない」という救急要請もなく、いつもより早く寝た。

 

 

 

 

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最近ハマってるのが業スーで売ってる板チョコ。
行ったら絶対買ってきて!と頼むやつ。

 


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この分厚さよ。


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1.3ミリ位ある。

市販のやつは、あの板チョコ然とした面積と価格を維持するために、厚みを減らして体積を一定にする算数に挑戦しているので、薄くて薄くて、触れるだけで泣いてしまう病弱な少年のようである。業スーのこれは折って食べるのに成人男性でも苦労する。パキッ♪のさわやかさじゃなくて、グググ…ボキ!バキャッ!って感じの手荒な解体作業が求められる。

 


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ワンカットのボリュームが異常で、口がチョコで満ちてまともに喋られやしない。妻は僕のお菓子動向を常に見張っているので、うっかりこれに手を出すと「何を食べてるの?」と詰問されたとき、「あいもあええあいよ」とチョコ満載の口で何も食べてないと言い訳することになる。チョコ好きにはわかってもらえると思うが、口のなかがチョコに冒されるときの感覚は、天使に絞め殺される至福の窒息であり、楽園の存在を確信する幻想の溺没でもある。ホワイトチョコを一気食いしたときの喉の焼けるような感覚は他のどのドラッグでも代えがたい。朝・仕事終わりにいそいそとチョコを割ってチョコに溺れる。ウヒヒ…これが合法だと? 僕は板チョコの溺死体になりたい。