おならっぷばーん

You can't fart without changing the balance in the universe.

業界用語「メシアゲ」とは

どこにでも業界用語がある。符丁がある。ゴミ回収業で「ドロクボ」といったら水を含んで重くなったゴミ袋のことだし、スーパーで「やっちゃか」といえば、値引きシールを張り替える行為を指す。水商売で「げなん」と称すのは金のない客で、時計を現金で買い…

初任給だ!

生まれて初めてもらう月給が、明細をウキウキして持って帰って未開封のまま神棚に供え(そんなものないが)、こんな僕を雇ってくれた社長、いっしょに働いてくれる仲間、日々の事業を成立させる設備、またその機械類をメンテナンスする人、備品を買ってくれ…

どうしてブログが書けないんだろう?

週1更新で何がブロガーだ。 半年ぶりにカムバックした人の「お久しぶりです。私生活でいろんなことがあって、更新できませんでした。たまにアクセスがあって…」という記事を読むのが好きである。そのあと更新が途絶えるところを含めてだ。 入った部活はすべ…

社労士試験受けるよ

8月末の試験に向けて、ユーキャンに8万払って勉強してる。「この講座で絶対合格!」とか言いながら、試験が近づくと『合格力養成講座のご案内』みたいな、別売りの4,5万する教材を平気でセールスしてくる。自社の教材に自信持ってんじゃねーのかよ! 受験者…

ゼリー魔

8000円出して36個入りゼリーを2セット買ってしまった。 真冬でも毎日寝る前に凍らせたゼリーを彼女と一緒に食べることを至上の幸福としている。ふつう会社員にとっての1日のお疲れ様でしたがビールなら、僕の家ではぶどうゼリーであり、ヨーグルト・ミックス…

当たり屋稼業に精が出る

今朝、銀行口座をみたら(僕の1日は残高確認とともに始まる。家計簿アプリMoneytreeを入れてから、押し寄せるカード請求によって日に日に減っていく純資産が心配でしかたない。資産といっても僕の口座には10万円しか入っていない。いや、だからこそ)2万円も…

あげまんは実在する

愛液に分泌する女性ホルモンの特有成分が、ペニスからの接触浸透をとおして、古代ギリシアよりの四体液説における人間の体液バランスを揺動せしめ、熱血漢の黄胆汁者を孤独な黒胆汁者へ、社交好きの多血質者を口の臭い粘液質者へと変容させる。これが付き合…

『無理なく勉強を続けられる人の時間術59』が時間の無駄

全文は読まない。勉強法を勉強する時間なぞ僕にはない。同棲して自分の時間がとれないことに気づいた。フルタイムで働くと、状況に輪をかけて、ひとりの時間が減った。「嫁が風呂に入る前の、歯磨きの音がしゃこしゃこ洗面所から聞こえてきたら、ダッシュで…

善意はカネで買える

お客さんから預かった商品の検品をしていると、ワイシャツの胸ポケットから綿棒、ジャケットの内ポケットからコンビニレシート、スラックスの二重ポケットから居酒屋の割引券、コートから手袋が出る。とうぜん現金も、まれでない頻度で見つかる。お釣りをポ…

生産性ってホントにあるんだ

熱心なビジネス書リーダーであり、夢見心地の自己啓発書バイヤーであった。「クリエイティブになる」「生産的になる」という言葉が好きだった。 スーパーの品出しバイトで、どこぞの偉いコンサルタントが書いた生産性向上の精神論を応用することなぞを考えて…

はじめてのトゥーブロック

二大興味なしといえば、食と髪である。食べ物は1日分の栄養が摂れたら白い錠剤でも構わず、髪型は短いほど、リンスと次の散髪の手間が省けてよろしい。話題のスイーツや行列のできるラーメン屋なんて、ハムスターの生理行動より興味ない。まして毛染めだの、…

ぜってー社長になっからよ

鶏口となれども牛後となるなかれ。大所帯のケツより小グループのトップであれ、というのは、男の幼稚なプライドを満足させる、納得の言いわけ、慰めのひと声、トシ君、佐原さん、丸っちの3人で結成した田舎の暴走族が、自らの活動に疑問を抱かないためのモッ…

Chromebook買っちゃった

コストコに行ってきた。なかに入るのに会員カードを見せなきゃダメな一見さんお断りの店で、破格の年会費を(彼女に)払って(もらって)入店できた。 店は尼崎にある。街に入ったとたん、自転車にアルミ缶を満載したおっさんが2人も走っていて、「ああ大阪…

コーヒーやめてみた

水分補給といえば、口をゆすぐとき、喉に入る水道水と、大好きなコーヒーで、いくらステイン除去の歯磨き粉を、バーグディッシュのマヨネーズの量つけて磨いても、歯並びは、栄町と名のついた二度と栄えることのない商店街の、シャッター通りの外観を示して…

社会人1年生デビュー

・フリーター辞められそう 2月から今のバイト先のクリーニング工場で、契約社員として働くことになった。ずっとバイトだったから、30歳にして遅ればせながら、これが初めての社会人デビューというわけで、すでに社会で働く諸先輩方におかれましては、未熟者…

30歳フリーターは引きのあるステータスだ

僕を配送バイトに採用した人が「10代の応募もあったが、見送った」と話す。ひと月先に入った先輩は31歳だ。採用側からみて、この年代のフリーターがおいしいのは、体力があって多少の無理がきく、落ち着いていて無茶しない、どうせ暇だからシフトが組みやす…

人見知りって治すもの?

『人見知りが治るノート』を読んだ。 類書の例に漏れず、一読して霊験あらたかとはいかず、アパートの駐輪場では人に会わぬかビクビクし、ゴミ出しでは住民との交渉が起らぬかハラハラする。収集車の到着まで、五十年輩のオジサンが、ホウキを持って、天敵の…

バイトやめたい(いい意味で

僕は寄生虫。同居の彼女は千葉の生家に帰省中。で、独りライフを満喫中。口外できないが、たとえ最も親密な他人である恋人とさえ、僕にとって共同生活は薬より毒である。バイト先の半隠居組、年金プレイヤーは結婚40周年を迎えて言う「嫁が遊びに行った日は…

イブに70歳の恋バナを聞いた

イブの朝はクリーニング屋のバイトで、70代の年金生活者にして職場の2年先輩であるノムラさんを乗せて、各店舗を回った。ノムラさんは医療法人を相手にした備品の卸業を営む自営業者だったが、いまは引退して、日々のゴルフ代と飲み代を稼ぐために時給1000円…

男児の趣味は、トミカとプラレールに別れる。愛車を、階段の手すりにゴシゴシこすりつけて遊ぶところから僕の意識はスタートした。電車なんか、自分の意志で曲がれない不自由な乗り物だ、車のほうが発明として上に決まっている、と思った。これはスクールカ…

配送バイトは超絶シルバー

クリーニング店の配送バイトを始めた。店と洗濯工場を往復して汚れたカッターシャツの足になる。時給は1000円、1日80-120kmを走る。 メンバーは、60代後半〜70代前半のおじさん4人、最近入った1個上のイケメン先輩と僕の6人である。僕は彼女に寄生するひも、…

30歳のワシ、とろけるようなバイトがしたい

地元クリーニング店でのバイトが決まった。あんまり書くとバレるのが怖いが、誰も見ちゃいない弱小ブログの強みを生かして真正面から取り組もう。 ルート配送のドライバーだ。仕上げた衣服を店へ配送する。近隣の加盟店は2,3店で、1日2往復だとしても、午前…

とにかく楽な仕事がしたい

工場派遣の面接に行ってきた。月初に応募した病院の調理補助バイトは、電話口で「選考を進めさせてもらいます」と言われたきり連絡が途絶え、先日登録したバイト(★)は、「あなたの最寄駅にもお仕事多数! 」の文句とは裏腹に、盗み聞きする他人の面談や社…

「やる気が出ない」が一瞬で消える方法だってさ(笑)

風邪2日目の朝、症状やわらぎ、寝っぱなしもつらいので、派遣バイトの登録会に行ってきた。行ってきた、と言うと、行く気があったみたいだが、風邪をひく前に予約した説明会を、電話でキャンセルするのが怖かったのである。無断欠席のあとまた予約すると、名…

将来は図書館の休憩おじさんが確定しています

・はじめに 目をひく新刊は、たいてい単行本の再編・文庫化・新装版なので、わざわざ買うことはない。旧楽曲のVer.2019より、原曲入りの中古アルバムを聞くほうが得だ。服や電子機器は新しいほどオシャレで高性能だが、本はモードとテクノロジーの進歩観、ne…

最もイノベイティブなたこ焼き

BRUNOのホットプレートは女子受けする。彼女たちは料理上手に見えるためなら鍋つかみにだって凝る。ただの電熱線に、かわいいつまみ、かわいいフタ、かわいいエングレイヴ、かわいい流線、かわいいカラー、かわいいゴム、かわいい木べら、かわいい箱(西洋人…

僕の仕事は「家事手伝い」

家事をする男は聖徳太子より希少で、金メダカより発見が困難だと言われている。外で働きながら、家の仕事をするのが偉いのであり(ハードワークは真の美徳だ)、稼ぎといえばクイズアプリの1日30円という僕みたいな無産者になると、暇なら家事くらいやれ、と…

『モテる読書術』は迷惑メールだ

『モテる読書術』を読んだ。ページの流れを眺めた。著者のアドバイス「知らない人名、分からない単語は検索しよう」の通り、長倉顕太をググると、高額セミナー、詐欺、訴訟、被害という文字がトップページに頻出する。「私は出版社で編集長として1000万部以…

ニート2ヶ月目の感想になります

いい言葉をメモしよう。 完全に身を任せられることこそ、完全な主体性の確立なのである。これは真の自立が、じつは依存できることだという意識にも似通っている。玄侑宗久『荘子と遊ぶ』 前後の文脈をすっ飛ばして、これだけ読んでも、効き目がある。いい言…

文学に向かない人

ハーンは、文学を志す青年、明治期に東京帝国大学の文学部に通った学生に問いかけた。「文学のいずれかの分野で作品を物しようと望む者がいるなら、いくつかの質問を正直に自問自答してみるがよかろう。もし肯定的に答えられなければ、少なくとも一時期、文…