おならっぷばーん

You can't fart without changing the balance in the universe.

生産性ってホントにあるんだ

熱心なビジネス書リーダーであり、夢見心地の自己啓発書バイヤーであった。「クリエイティブになる」「生産的になる」という言葉が好きだった。 スーパーの品出しバイトで、どこぞの偉いコンサルタントが書いた生産性向上の精神論を応用することなぞを考えて…

はじめてのトゥーブロック

二大興味なしといえば、食と髪である。食べ物は1日分の栄養が摂れたら白い錠剤でも構わず、髪型は短いほど、リンスと次の散髪の手間が省けてよろしい。話題のスイーツや行列のできるラーメン屋なんて、ハムスターの生理行動より興味ない。まして毛染めだの、…

ぜってー社長になっからよ

鶏口となれども牛後となるなかれ。大所帯のケツより小グループのトップであれ、というのは、男の幼稚なプライドを満足させる、納得の言いわけ、慰めのひと声、トシ君、佐原さん、丸っちの3人で結成した田舎の暴走族が、自らの活動に疑問を抱かないためのモッ…

Chromebook買っちゃった

コストコに行ってきた。なかに入るのに会員カードを見せなきゃダメな一見さんお断りの店で、破格の年会費を(彼女に)払って(もらって)入店できた。 店は尼崎にある。街に入ったとたん、自転車にアルミ缶を満載したおっさんが2人も走っていて、「ああ大阪…

コーヒーやめてみた

水分補給といえば、口をゆすぐとき、喉に入る水道水と、大好きなコーヒーで、いくらステイン除去の歯磨き粉を、バーグディッシュのマヨネーズの量つけて磨いても、歯並びは、栄町と名のついた二度と栄えることのない商店街の、シャッター通りの外観を示して…

社会人1年生デビュー

・フリーター辞められそう 2月から今のバイト先のクリーニング工場で、契約社員として働くことになった。ずっとバイトだったから、30歳にして遅ればせながら、これが初めての社会人デビューというわけで、すでに社会で働く諸先輩方におかれましては、未熟者…

30歳フリーターは引きのあるステータスだ

僕を配送バイトに採用した人が「10代の応募もあったが、見送った」と話す。ひと月先に入った先輩は31歳だ。採用側からみて、この年代のフリーターがおいしいのは、体力があって多少の無理がきく、落ち着いていて無茶しない、どうせ暇だからシフトが組みやす…

人見知りって治すもの?

『人見知りが治るノート』を読んだ。 類書の例に漏れず、一読して霊験あらたかとはいかず、アパートの駐輪場では人に会わぬかビクビクし、ゴミ出しでは住民との交渉が起らぬかハラハラする。収集車の到着まで、五十年輩のオジサンが、ホウキを持って、天敵の…

バイトやめたい(いい意味で

僕は寄生虫。同居の彼女は千葉の生家に帰省中。で、独りライフを満喫中。口外できないが、たとえ最も親密な他人である恋人とさえ、僕にとって共同生活は薬より毒である。バイト先の半隠居組、年金プレイヤーは結婚40周年を迎えて言う「嫁が遊びに行った日は…

イブに70歳の恋バナを聞いた

イブの朝はクリーニング屋のバイトで、70代の年金生活者にして職場の2年先輩であるノムラさんを乗せて、各店舗を回った。ノムラさんは医療法人を相手にした備品の卸業を営む自営業者だったが、いまは引退して、日々のゴルフ代と飲み代を稼ぐために時給1000円…

男児の趣味は、トミカとプラレールに別れる。愛車を、階段の手すりにゴシゴシこすりつけて遊ぶところから僕の意識はスタートした。電車なんか、自分の意志で曲がれない不自由な乗り物だ、車のほうが発明として上に決まっている、と思った。これはスクールカ…

配送バイトは超絶シルバー

クリーニング店の配送バイトを始めた。店と洗濯工場を往復して汚れたカッターシャツの足になる。時給は1000円、1日80-120kmを走る。 メンバーは、60代後半〜70代前半のおじさん4人、最近入った1個上のイケメン先輩と僕の6人である。僕は彼女に寄生するひも、…

30歳のワシ、とろけるようなバイトがしたい

地元クリーニング店でのバイトが決まった。あんまり書くとバレるのが怖いが、誰も見ちゃいない弱小ブログの強みを生かして真正面から取り組もう。 ルート配送のドライバーだ。仕上げた衣服を店へ配送する。近隣の加盟店は2,3店で、1日2往復だとしても、午前…

とにかく楽な仕事がしたい

工場派遣の面接に行ってきた。月初に応募した病院の調理補助バイトは、電話口で「選考を進めさせてもらいます」と言われたきり連絡が途絶え、先日登録したバイト(★)は、「あなたの最寄駅にもお仕事多数! 」の文句とは裏腹に、盗み聞きする他人の面談や社…

「やる気が出ない」が一瞬で消える方法だってさ(笑)

風邪2日目の朝、症状やわらぎ、寝っぱなしもつらいので、派遣バイトの登録会に行ってきた。行ってきた、と言うと、行く気があったみたいだが、風邪をひく前に予約した説明会を、電話でキャンセルするのが怖かったのである。無断欠席のあとまた予約すると、名…

将来は図書館の休憩おじさんが確定しています

・はじめに 目をひく新刊は、たいてい単行本の再編・文庫化・新装版なので、わざわざ買うことはない。旧楽曲のVer.2019より、原曲入りの中古アルバムを聞くほうが得だ。服や電子機器は新しいほどオシャレで高性能だが、本はモードとテクノロジーの進歩観、ne…

最もイノベイティブなたこ焼き

BRUNOのホットプレートは女子受けする。彼女たちは料理上手に見えるためなら鍋つかみにだって凝る。ただの電熱線に、かわいいつまみ、かわいいフタ、かわいいエングレイヴ、かわいい流線、かわいいカラー、かわいいゴム、かわいい木べら、かわいい箱(西洋人…

僕の仕事は「家事手伝い」

家事をする男は聖徳太子より希少で、金メダカより発見が困難だと言われている。外で働きながら、家の仕事をするのが偉いのであり(ハードワークは真の美徳だ)、稼ぎといえばクイズアプリの1日30円という僕みたいな無産者になると、暇なら家事くらいやれ、と…

『モテる読書術』は迷惑メールだ

『モテる読書術』を読んだ。ページの流れを眺めた。著者のアドバイス「知らない人名、分からない単語は検索しよう」の通り、長倉顕太をググると、高額セミナー、詐欺、訴訟、被害という文字がトップページに頻出する。「私は出版社で編集長として1000万部以…

ニート2ヶ月目の感想になります

いい言葉をメモしよう。 完全に身を任せられることこそ、完全な主体性の確立なのである。これは真の自立が、じつは依存できることだという意識にも似通っている。玄侑宗久『荘子と遊ぶ』 前後の文脈をすっ飛ばして、これだけ読んでも、効き目がある。いい言…

文学に向かない人

ハーンは、文学を志す青年、明治期に東京帝国大学の文学部に通った学生に問いかけた。「文学のいずれかの分野で作品を物しようと望む者がいるなら、いくつかの質問を正直に自問自答してみるがよかろう。もし肯定的に答えられなければ、少なくとも一時期、文…

暇だから恋の話しよー

るみちゃんと付き合ったのは、坂下のいたずらのせい。1組の男子が君を好きになったと嘘をついたのだ。僕は彼女の顔も知らなかったのである。学内ニュースの雑談で、5組の女子がお前に気がある、と伝わる。それから僕も意識せずにはいられず、夢中になった。…

東京R不動産『団地のはなし』より、リアルな団地のはなしを聞いてほしい

画像はブックオフで見つけた『団地のはなし』という小冊子みたいな本である。よく見れば、東京R不動産と書いてあるとおり、リノベした団地をおしゃれ住宅として若者に売り込みたい、ダンチに住む=カッコイイの定式化をもくろむ業界メディアが、女性クリエイ…

無職の全思考

無職だ。プロフィールは、まだ輝ける日のフリーターを残すが、それは変更の面倒と、まだ格好がつくと考えた末の経歴詐称、人間性の詐称である。訳あってバイトなんだろう、夢あってのフリーターだろうと思わせれば、前向きに開けた人間に映る。本当は、やる…

だらだら学講義Ⅰ オリエンテーション

えー本日はだらだら学講義Ⅰ第1回目の授業といたしまして、授業内容と成績評価についてお知らせするオリエンテーションを行います。はじめに授業開始が15分遅れたことをお詫び申し上げます。私も近年、方々からだらだら学の権威だとか第一人者だと言われるこ…

おれテレビ全然見ないんだけどさ

通販は顔を売る 通販番組を見る彼女が、「ジャパネットの何が良いって、顔なんだよね」「顔?」ダイソンのコードレスクリーナーを持つ女が、知っているはずの値段に驚く。「ブスでもないし可愛くもない。顔が絶妙なのよ」この直感は絶妙だと思った。僕の評価…

同棲、どうせいっちゅうねん!

ふだんは筆先からボウボウと気焔をあげている作家が、家では無能の夫と化し、嫁からいびられている実態を自虐的に描いた、あの家庭的な文章が好きだ。あのエラい人が家のなかじゃコワい嫁はんにビビり倒しなんだ、作家特有の奇行、こだわり、人格の難から、…

表現の失敗

1日1字だけ書くMini Habitsのおかげで、前回は5,000字の記事をものにした。質の高低は別にして、公開完了がブロガーとして嬉しい。質の高低を共にすると、文章で魅せたい、ことばのチョイスとリズムのタピオカドリンクでありたい、そんなド文系のプライドを…

スーパーのバイトやめるから総括する

スーパーの早朝品出しバイトをやめる。午前5-9時、時給1040円の仕事だった。店舗の改装にあわせて店が閉まる間、他店への応援では勤務地が遠くなるので、家の近所でバイトするか、ちゃんと就職するか(できるのか)にしようと思う。 感覚は退部だ。2年半勤め…

『小さな習慣』で叶えるビッグドリーム

スティーヴン・ガイズの『小さな習慣』という本を読み始めた。原著”Mini Habits”をである。これは自慢だ。この程度の軽い啓発書は、難なく読みこなすことができる。なにせ僕は英検5級ホルダーであるから、AはappleからZはzooまで、お茶の子さいさい、平気の…