おならっぷばーん

真夜中の異臭さわぎ

解決すべき、いくつかのくだらない問題について【HuluかNetflixか編】

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もともとHuluでもNetflixでもなく、TSUTAYA派でした。月20本借りる(そのうち5本は観ずに返す)ヘビーユーザーだったのですが、Huluを契約してから店に行く回数が激減し、借りる本数も3ヶ月で2本という住宅営業マンの契約ペースへ。次回のカード更新をどうするか悩ましいところです。

Huluに不満がないわけではありません。Huluで魅力的な映画を見つけるのは、ジャニーズオタクに美人を見つけるより難しいと一般的に言われています。一覧表示された作品ラインナップをみると、それなりに仲間内では「映画通」で鳴らしているぼくも、まったく知らない映画ばかりで顔が青ざめてくる。日本では劇場公開されないDVDスルーの作品、もしくはDVDにすら焼いてもらえない作品ばかりです。まれに「これは!」と思うタイトルも、すでに劇場で観たか、遠い昔にTSUTAYAで借りたものであり、いまだ「Huluに入ってよかった!」と心から思える瞬間はありません。

なぜ月額1000円を払い続けているのかというと、近くに住んでいるアニメオタクの従弟(20歳/高卒/フリーター)の命を守るためです。「Huluだと、お前がいまドハマリしている『ラブライブ!』のアニメが見放題だぞ」と告げると、そこから2時間にわたって「おれのラブライブ愛」というテーマの大演説が始まり、聴き手のぼくは相づちのし過ぎで鼻を2度ほど床に落っことしたのですが、最終的にアカウントをホニャララすることで決着しました。

それからいつみても視聴履歴が『ラブライブ!』のエピソードで埋め尽くされるようになりました。彼はラブライブ!によって明日を生きる力を得ているようです。アカウントの停止は、彼の人生の契約解除に等しい。そんな複雑な事情から、観るものがないくせに、いつまでもHuluを解約できません。

その間に、お試しでNetflixを使い始めたのですが、こちらのほうが個人的には良い。個人ブログで「個人的に」を言い出すと、一から十まで「個人的なことがら」なので収拾がつかなくなりますが、Huluと違って

ドキュメンタリーが充実していること
(売春の実態とか、ポルノ業界を引退した人の末路とか、個人的に興味ある分野に関してナゾの充実率を誇ります)
BBCのカー・バラエティ番組「TopGear」が観れること
(Huluでも観れますが最新エピソードがない)
画質が良いこと
(Netflix:1080p / Hulu:720p)

が嬉しい。とくに画質は、スマホのディスプレイでは分かりませんが、大きな画面でみたとき「ウチのテレビってこんなにキレイだったっけ?」と驚くほどです。

Netflixのお試し期間が終わり、いま岐路に立たされています。従弟を裏切って、売春ドキュメンタリーをむさぼるように観るか、ファミリーの絆を大切にして、黒い中学生ことウェズリー・スナイプスのB級アクション映画を見続けるか。解決策は、HuluとNetflixの両方に登録することですが、それだと負けた気がします。

合体してNetHuluxになってくれたらいいのに。